6.9.10

KIGF レポート 2

先生たちのコンサート以外にもいろんなコンサートがありました。Koreanナイト、Chinesナイト、 ,
藤井眞吾さんと韓国の生徒たちや韓国のカルテットの"Libra" と"
Boticelli" の演奏。カルテットBotecelliの ビバルディの四季 はとてもよい演奏でした。メンバーは17歳から20歳くらいまでです。最近CDを出したそうです。日本でも売ってるかもしれない。べつの雨が降らなかった日はそとで素晴らしいこどもアンサンブルがありました。本当によかったです。編曲、指揮、演奏、かんぺきでした。とても楽しかったです。
先生の中ではじめんてあった人はOliver Fatashさん(ドイツ人ですが、オーストラリアに住んでいます)John Suh (韓国人)とLaurie randolphさん(アメリカ人ですけど、40年ぐらいドイツで住んでいる人です。)

特別のイベントは福田さんのマスタークラスとエドアルド フェルナンデスのレクチャーとギターメーカーのレクチャーでした。福田さんは中国人のYou Wuさんに教えました。この人は2年まえにあった時もすごかったですが、さらに上達していました。本当に楽しみです。フェルナンデスさんのレクチャーはとても基本的なことでしたが、とてもやくにたつものでした。テーマはクラッシック時代の音楽のスタイルの弾き方でした。そしてギターメーカーは4人で、一人ずつ自分の楽器を紹介しましたが、それだけじゃなくて、木のこととギターの作り方の話もありました。
毎日コンサートがあって、それはいろんな人の音楽のコンセプトと弾きかたを聞くチャンスで、とても役に立ちました。だれもびっくりしないとおもいますが、福田さんとフェルナンデスさんのリサイタルはとても高いレベルで、音楽は素晴らしかったです。フェルナンデスのRosiniana 4は本当に素晴らしかったです。福田さんのFoliosも最高でした。みなさん良い演奏をきいて気持ちよく眠れたと思います。



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