セルバンテス文化センターによるアルゼンチンウィークが6月2日から6月4日にかけて開催されます。このウィークは、アルゼンチンの偉大な詩人、また作家である3人(サバト、ユパンキ、ボルへス)に捧げるもので、6月3日のユパンキに捧ぐ講演とギターコンサートには私も参加させて頂くことになりました。ユパンキは私にとって一つの灯であり、いつもわたしを導いてくれる存在でもあります。
その彼へのオマージュに演奏できるということは大変光栄で、同時に彼への感謝を表すことができることを嬉しく思います。この充実した三日間、内容はとても興味深い物になっていますのでお見逃しなく。最終日はボルヘス作詞、ピアソラ作曲の“エル タンゴ”が素晴しい歌手ハイロによって演じられます。時間のある方は是非是非足を運んで下さい。
2 件のコメント:
アルゼンチンウィーク、3日間とも興味深い内容ですね、
2日の寺尾先生、フアン・ヘルマンの訳が素敵だったので、お話ぜひ聴きたいし、
4日のボルヘス-ピアソラの「エル・タンゴ」って「ハシント・チクラーナ」が入ってる曲集ですよね(本家エドムンドのCD持ってます)、トマス・エロイ・マルティネス読んでからボルヘスにも興味津々(って普通順序が逆なのでしょうが)。
みんな行きたいけど残念ながら時間的に無理なので、3日のだけ予約しました。楽しみです。
こたつ猫さん,
私も、サバトとボルヘスの日にも行きたいです。この3人の詩人は素晴しいアーティストなので、世界中の人に知ってもらたい芸術家です。私がおなじアルゼンチン人だから知って欲しいのではなく、素晴しい芸術家なので一人でも沢山の人と分かち合いたいと思います。
3日の日のことありがとうございます。私は、できれば4日にも行こうと思います。
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