23.9.08

庄内ギターフェスティバル

みなさん、おひさしぶりです。ブログのこうしんをなまけていました。ごめんなさい...
書きたいことがいっぱいありますが、全部書いたら古い新聞をよんでいるかんじがするとおもいます。。。だから少しだけ書きます。

先月山形県で庄内ギターフェスティバルがありました。一週間とてもおもしろい時間でした。この大きなフェスティバルに、韓国、中国、台湾からの生徒たちがきました。レベルは高かったです。中でも韓国人のせいとたちにはおどろかされました。テックニックだけではなく音楽的にもすばらしかったです。
        
中国人の15歳のせいとは。。テック二ックが
うますぎでした!彼はLlobetのFolias novariation を弾きました。みんなことばがでてこなかったです。。。目が目玉焼きみたいになりました。将来がたのしみです!!

コンサートはおもしろかったです。オーケストラもとてもよかったです。AranjuezとConcierto Andaluz。初めて聞いた曲は Leo BrouwerのGismontianaです。この作品はEgberto Gismonti の曲を元にしてつくられたきょくです。
私は大はぎさん、池田さん、金さんカルテットのリサイタルをしました。彼らと始めて演奏したのでとてもいい経験になりました。
フラメンコギタリストの沖仁氏のコンサートもありました。彼は音楽的にも人間的にもすばらしかったです。

庄内ギターフェスティバル大きなイベントでしたが細かい所までばっちりでした。私はアジアの人々が音楽を通して心を通わせるという意味をもったこのフェスティバルは本当に重要と思います。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

庄内では久しぶりにお目にかかれて、楽しいひとときを過ごすことができました。
4人のリサイタル、ほんとによかった。すばらしい時間を堪能しました。
仕事の都合で2日半しかいられませんでしたが、コンサートだけでなくレッスンを聴講して、よい刺激になりました。受講生の皆さんとはかけ離れたレベルですが、私も一生懸命弾こう、と思いました。
秋のコンサートを控えて頑張っています。またお会いする日を楽しみにしています。