9月12日に近藤久美子さんと小平の素敵なカフェでタンゴライブを行います。タンゴの興味がある方は是非聞きに来てください。予約 お問い合わせ:
カフェ ラグラスまで、
電話:042ー344ー7199
http//:www.laguras.com/
先週18日から20日にかけて、白寿ホール(東京)でギターフェスタが開催されました。この3日間、素晴らしい音楽家の方々が演奏され、一緒にこのフェスティバルに参加できたことはとても光栄でした。
私は20日のファイナルに演奏をしました。その日は1部は福田進一さんのソロ。2部は私のソロ(Hector Ayala, Serie Americana)、そして福田さんとJose Antonio Escocbarさんと二重奏(Leo Brouwer Micropiezas)で、それから荘村清志さんと初めての二重奏で(Astor Piazzolla タンゴ組曲)を弾きました。最後は、福田進一さん、荘村清志さん、エスコバールさんと私で4重奏でした。今回の演奏では、私の編曲を選んで頂きとても嬉しいことでした。(Piazzolla: Whisky, Buenos Aires Hora Cero, Zita) アンコールは (Maximo Barbieri: De vuelta y media)でした。この曲の日本語の翻訳は面白かったです。“2倍返し”です。。
福田進一さん、荘村清志さん、呼んでいただいて本当に本当にありがとうございました。そしてスタッフの皆さん、お客さんの皆さんにも聴きに来ていただいてありがとうございました。
10月8日(日)現代ギターのGGサロンで二重奏のコンサートをします。今回はギタリストはドイツ在住のアルゼンチンギタリストのレアンドロ・リバさんです。リバさんは私の昔々生徒でした。今はヨーロッパで活動しています。去年ドイツで一緒にアルゼンチン音楽を演奏しましたが、その時にあ…日本でもやりたいなと思って、このコンサートを企画することになりました。コンサートのタイトルは "Alma Sudamericana" (南米の魂) 全体的にクラシック&伝統アルゼンチン&ブラジル音楽を演奏します。デュオもちろん弾きますが、ソロ演奏もあります。特別にみなさんはレアンドロさんの演奏を聴いてほしいですから。リバさんは今回は日本で初めてなので、少しづつ彼のことを紹介したいです。
昨日福岡では決めて、素晴らしいギターメーカーToru nakamuraさんのところに行きました。中村さんは特別の人人と思います。。。彼は本当にたくさんことおできて、全部高いレーベルでやります!!いつも彼のことを新しいことをしてびっくりします。今回はまたなりました。彼と彼の奥さんとモンゴルレストランもやっています。でも普通のレストランではなくて、そこに行ったらモンゴル文化の経験になります。先ず場所を見たらびっくりします。大きくて、ドアに2メートルくらいのGengis Khanがいます。お店に入ったらレストランじゃなくて、モンゴルの人たちの家が立ち並んでいて、本当に驚きました。急にモンゴルに来たみたいです。全部モンゴルから持って、全部本物です。それだけではなく、奥さんも中村さんもモンゴルの伝統的な楽器を弾いて、レストランで生演奏も聞けます。シェフはもちろんモンゴルの人です。このレストランは食指だけではなく、モンゴルの文化を体験できる、とても貴重な場所だと思いました。福岡の皆さん、そして福岡に行く機会がある方は是非足を運んで来てください。とても素晴らしい時間過ごせることに間違いありません!!