福岡での三日間終了しました。とっても暑かったけど本当にいい時間でした。生徒たちは一生懸命頑張ってるからレッスンはいつも楽しいです。貰ったお土産の写真には写ってないものもあります。私が写真をとる前に食べちゃった。みなさん、ありがとう!!
先月はある生徒に“太った、太った”と言われたので、それからジョギングをはじめました。。でも今回は“もっと太った”と言われて、がっかりしました。もうちょっと走ろうかな。。。
福岡の家では夏野菜が結構できていました。一番最初に赤くなったトマトをもらって、写真をとる前に食べてしまいました。。。なので残ったトマトの写真をとりました!
私の生徒に太ったと言われる理由がわかる気がします。
27.6.09
19.6.09
ギターの練習の友
日本には緑茶があるようにアルゼンチンにはマテ茶があります。日本茶は大好きですが、時々マテ茶も飲みたいです。マテをつくる時にはいろんなことを気をつけないといけません。お湯の温度とストローの角度、マテ茶の葉っぱからパウダー除くなど。でも多分一番大事なポイントはお湯のいれかたです。いつもお湯を同じ所に少ずついれないといけません。そのためにはお湯の出る量をコントロールできるヤカンが必要です。ずっと前にとても良い魔法瓶を手に入れましたが、できれば良いヤカンがほしかったです。なかなか見つかりませんでしたが、いっぱいさがして最後はコーヒー屋さんですばらしいヤカンをみつけました!! 注ぎ口がとても小さくて注ぎたい所に間違いなく注げます。次のステップはお湯の温度のコントロールです。どのヤカンもお湯が沸いたときの音が違います。なので私の新しいヤカンでお湯が84度になった時の音を知らなければなりません。大変です。写真のマテ(マテ茶を入れているもの)とストローは島根県に遊びに行ったときに作りました。ギターを練習する前にマテ茶とお湯を用意してそれから始めます。
18.6.09
12.6.09
“チコス•デ•パンパ”とタンゴライブ
7月8日(水)にオルケスタティピカ“チコス•デ•パンパ”のタンゴライブがホテルウィング•インターナショナルであります。この催しはアルゼンチン独立記念日の“前夜祭”ライブで、二人の歌手(あみさん、兵藤カンナさん)を招いて行われます。今回は私もご一緒させてもらうことになり、約2年ぶりのチコス•デ•パンパの皆さんとの演奏、嬉しいです。レパートリーはいろいろありますが、どれも伝統的なタンゴで、ダリエンソ、カナロ、サルガン&デ•リオ、フェデリコ&グレラのスタイルです。タンゴファンの皆さん、“チコス•デ•パンパ”のライブはお勧めですので、見逃さないでください!私はその日ちょっとお邪魔します。
10.6.09
ベルタ•ロハスさんと
5.6.09
アルゼンチンウィーク終了しました!
6月2日から始まったアルゼンチンウィークが昨夜終了しました。3日はアタワルパ•ユパンキについての講演が浜田滋郎氏によって行われ、その後にギタリストで歌手でもあるアリエル•アッセルボーンさんと演奏をしました。浜田氏の講演を楽しみにしていたのですが、その次に演奏しないといけなかったので、少ししか聴くことができませんでした。残念... そして最終日の昨日はボルヘスに捧ぐイベントで、アルゼンチンが誇る歌手ハイロ氏の歌と、タンゴのオルケスタ“アストロリコ”の演奏がありました。ボルへスとピアソラは共に“エル タンゴ”という作品集をつくっています。そしてハイロ氏はボルヘス、ピアソラ両氏の友人で、イベントでは彼らの曲を披露されました。素晴しかったです!!ハイロ氏は素晴しい歌手というだけでなく温かく謙虚で、人としても素晴しいです。3日間連続大勢の方が見え、立ち見でも入らないくらいでした。この3日間、アルゼンチンの3人の思想家のためにみなさん集まって下さって本当にありがとうございました。
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