30.6.16
クラシックギターソロコンサート
7月28日に大泉学園ゆめりあホールでソロコンサートをやります。だいたい私はラテンの民謡、タンゴ作品を中心に曲目を作成しますが、今回はラテンアメリカのクラシックをテーマにプログラムを作ってます。(Bartok, Villa Lobos, Stravisnky, etc)のような自国の伝統的なリズムや民謡の要素をベースにクラシック曲を作 Compositores Nacionalistas)の作品を中心にしています。プログラムの中にムルシアの作品がありますが、彼はメキシコに住んでいた時にラテンアメリカの音楽から大きな影響を受けていたため、彼の作品にもラテンの要素が反映されています。ムルシアの曲はGallardas(ガイヤルド)と Suite en Re m (組曲第2番 ニ短調)です。ガイヤルドにはラスゲアドがありますが、そのラスゲアドはラテン音楽の典型的なエレメントです。(組曲第2番 ニ短調)はタブラトゥーラから私がトランスリプションしました。おそらく日本では演奏されていないと思いますがどうでしょうか。ちなみにこの組曲は1楽章は有名なPreludio y Allegroで、セゴビアさんが弾いていた曲です。次の曲はまたお知らせします。
ゆめりあホールは駅から1分で、素晴らしい響きですので、時間のある方は是非お出かけください。お仕事帰りにも是非 :)
2016 7/28(木)
開演19:00 開場18:30
チケット:一般 3,500円
学生2,000、当日各500円UP
ペアチケット各500円引き
tel:080-9548-1834 (青田)
email: aotabou3@gmail.com
チケット取扱い:
ゆめりあホール窓口 03-5947-2351
東京文化会館チケットサービス
03-5685-0650
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