7.2.12

フェスティバルとレコーディング。。いろいろ

みなさん

こんにちは。また書くことを忘れました。。最近Facebookもtwiitterも書いていましたので、ブログのことを忘れていました。

1月イーストエンドフェスティバルがありました。そのフェスティバルで演奏、ギターコンクール、マスタークラースがあり、3日間楽しい時間でした。フランスのギタリストのJudicael Pierrof とDuo Pallisandreは素晴らしかったです。コンクールはとても高いレベルでした。マスタークラスも受けた人のレベル素晴らしかったです。

次の日は小松亮太さんと2日間、劇伴のレコーディングでした。スケジュールはとてもタイトで、全部で38曲だそうです。私はその中の何曲かだけでしたが。笑  いろんなアンサンブルでやりました。(Bd/Gt) (Orchestra/gt/Bd) (Bd/Gt/Bs/Clr)とギターソロでした。スタジオ には監督さんがタイマーで演奏をずっとチェックしました。時々時間合わせるためにもう一度取り直しをしたりで、とても難しかったですけどとても良い経験になりました。
マイクの前に座った時に楽譜をもらって、全部アルペジオだから簡単と聞いていましたが、忙しい和音 (7/ー9/ー5 on/bass…など。。)でした。それは問題がなかったですが、調性はAbMでした。フラット4つ。。本当に読みにくかったです。頭と左手の指の体操になりました。。笑

次の日は大萩さんのCDのために写真のセッションがありました。何時間かかって楽しい時間でした。着いた時にテーブルの上にピアソラの二つのCDがあり、そのCDのジャケットもちろんアストルピアソラでした。その日の写真家は1984年にピアソラの写真をとりました。本当に羨ましいです。私はかれにあったことないから。CDのリリースを楽しみにしています。